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学んだことが実践と成果につながる!「TODO」機能の具体的な使い方と活用方法

作成者: 管理者|2020.12.08

「コラーニング」のサポートチームでは、より良い学習体験を実現するために日々改善を重ねています。

今回は、活用すると学習効果がグッと高まる「TODOメモ機能」を紹介します。
TODOメモとは、各チャプターの会話ごとについているクリップアイコンをタップすると表示される機能のこと。

このクリップのアイコンをタップ

コラーニングは、知識を増やすだけでなく、利用者のみなさまが実践に活かして成果をあげていただくことを考えて設計しています。
ぜひ、TODO機能を使って実践につながる学びを体験してください。

この記事では、TODO機能を実装した背景や具体的な使い方を紹介しています。
1分くらいで簡単に読めるので、ご一読ください。

 

■ 学習を実践に活かす仕組み「TODOメモ機能」とは

コラーニングのTODOメモは、学習しながら思いついた実践のアイデアをすぐにメモしておける機能です。
せっかく社内研修に参加したり、参考書籍を読んだりしても、あまり実践や成果に繋がらなかったという課題はありませんか。

コラーニングのTODOメモ機能はそんな学習の悩みを解決するためのものです。
インプットしたことは、アウトプットして初めて「スキル」として定着します。TODOメモ機能を使って、学んだことを実践に使えるスキルに変えていきましょう。

 

■ TODO機能で知識を実践に活用できる3つの理由

コラーニングのTODOメモ機能を使うことが、なぜ実践につながりやすいのでしょうか。
実際に利用して頂いている企業様の事例をもとに、3つの理由を紹介します。

 

施策を考えるときのアイデアが蓄積される

TODOメモを使うと、施策を行う際の起点になるアイデアが豊富に集まります。
コラーニングは、実践することを念頭に作られているコンテンツがほとんどです。
そのため、学習を進めていくと「自社ではどのようなことを実践できそうですか」ということを頻繁に聞かれます。
他社での成功事例なども多く学べるので、知識を学ぶ→応用事例を知る→自社への転用アイデアを考えるという実践への導線が設計されているのです。

自社へ活かすアイデアがメモとして貯まることで、学びが実践や成果までつながるのですね。

 

TODOメモを使った会議で事業の推進力があがる

実践へのアイデアが詰まったメモをもとに会議を行えば、事業へ活かすスピードもあがるでしょう。
メモを書くだけで終えずに、自社で活かす方法をディスカッションすることで施策の質がブラッシュアップされます
サポートチームでは、成果をあげて頂くための会議資料やアジェンダを用意しているので活用してみてくださいね。

 

TODOメモを書くことで実践するマインドが身につく

TODOメモを書く習慣がつくと、実践することが前提の学びになります。
何となく本や教科書を読むのと、後で実践のアイデアを出すつもりで学習するのでは効果は段違いのはず。

ぜひTODOメモの活用でアウトプットするための学習をしてみてください。

 

■ TODO機能の使い方

それでは実際のTODO機能の使い方を解説します。簡単なので誰でもすぐに使い慣れますよ。

手順1. 大事だと思う画像をクリップする

まずはチャプターのなかで大事だと思う画像をクリップしてください。

画像左にあるクリップアイコンをタップすることで、クリップが可能

手順2.TODOメモにアイデアや考えたことを記載する

TODOメモが開いたら、関連するアイデアや考えたことなどをメモしておきましょう。
記入を終えたら[保存]をタップします。

自分用のメモを入力できます

手順3. クリップ一覧からメモの内容を振り返る

コラーニングで学んだ内容をご自身の業務に活かしたいときや、何か施策を考えるときに、メモした内容を振り返りましょう。
コースのトップ画面にあるクリップボタンから、これまでクリップした一覧を確認することができます。

ここから、自分がクリップしたものを一覧で確認できます

手順4. 実践したらチェックする

メモの内容を実践できたらチェックボタンをタップしてください。
経験値(exp)が獲得できて、学習が効果的に行われたことが数値化されます。

チェックすると、経験値(exp)もゲット!

■ まとめ

TODOメモ機能の効果や使い方についてご説明しました。

記事の中に出てきた「コラーニング会議」は、すでに多くの企業様で導入して頂いています。
*各社の導入事例はこちら
「コラーニング」導入事例ページ

皆さんの学習が実務に役立つことを、サポートチーム一同願っております。
コラーニングの使い方や機能について気になることがございましたら、いつでもご連絡ください。
引き続きコラーニングを宜しくお願いします。