【参加無料】マーケティングスキルデイ2022 〜 いま必要なスキルが分かる1日 〜

  • 10月5日(水)14:00-18:00

ビジネス環境が大きく変わる中、企業が売上を伸ばすためには、商品・サービスの価値を伝え、時代に即した顧客体験をつくる「マーケティングの強化」が不可欠になっています。

しかし、マーケティングの「スキル」は組織内で体系的に整理されているケースは少なく、強化しようにも 何から手を付けていいか分からない企業が多いようです。

そこで本イベントでは、実際に企業で活躍するマーケターから「ビジネス貢献の可視化力」や「データ活用力」など「現代のマーケティングに必要なスキル」について語ってもらい、実務にすぐに生かせるノウハウを提供します。

 

プログラム

Session 1 マーケティングのビジネス貢献をいかに可視化するか
【身につくスキル:ビジネス貢献の可視化力】

日本コカ・コーラの重要な販売チャネルである自動販売機と、スマートフォンアプリを連携し、同社の売上やブランド向上につなげている「Coke ON(コーク・オン)」。オンとオフを新しい形で統合した施策として、様々な業界から注目されています。
今回のセッションでは、この「Coke ON」成功の立役者である豊浦洋祐氏が登壇し、同施策がどのようなビジネス課題の解決策として行われ、その効果を可視化しているのかポイントを語ります。マーケティングにおいて、ビジネス貢献を可視化し、その説明責任を果たすことが次の投資につながり、さらに大きな成果に結びつきます。この「ポジティブスパイラル」を回すための秘訣に迫ります。

豊浦 洋祐氏(日本コカ・コーラ)
山口 義宏(グロース X)

 

 

Session 2 ZOZO × オイシックス ビジネスを支える、知られざる「データ活用力」
【身につくスキル:データ活用力】

商品取扱高5,000億円を超える、巨大ECプラットフォームであるZOZO。同社のマーケティングを支えるのが、データです。
目標達成のために、デジタルからテレビCMまで幅広く施策を展開し、短期だけではなく中期的な効果もデータ収集をして、施策の評価・改善を続けています。
今回のセッションでは、普段語られることのないZOZOのデータ活用について、どのように収集・活用しているのか、データを重視した組織文化をどう形作ったのか、同社のマーケティングチームを率いる山﨑孝郎氏に、グロースX 取締役 兼 オイシックス・ラ・大地 専門役員の西井敏恭が迫ります。

山﨑 孝郎氏(ZOZO)
西井 敏恭(オイシックス・ラ・大地ほか)

 

 

Session 3 好調スーパーマーケット オーケーと語る!DX・マーケティング人材育成の成功法則
【身につくスキル:デジタル人材育成力】

多くの企業でデジタル改革やマーケティング強化が経営課題に上がる一方、それを担う優秀な人材の数は少なく、報酬水準は高騰しています。さらに人材の流動性も高く、採用だけでなく社内で維持することも難しく、自社での育成が急務になっています。
そこで、本セッションでは、グロース X 代表取締役社長の津下本耕太郎より、DX・マーケティング人材育成の成功法則とソリューションを紹介し、その成功企業として、オーケーのIT事業を牽引する田中覚氏から人材育成のポイントを語ってもらいます。

田中 覚氏(オーケー)
津下本 耕太郎(グロース X)

 

 

Session 4 マーケターが知るべきWebサイト「コンテンツ活用」成功法則
【身につくスキル:コンテンツ戦略力】

Webサイトにどんなに良いデザインやシステムを導入しても、そこにユーザーの興味を引き出し、期待を超えるようなコンテンツがなければ、具体的なアクションを起こすことはできません。また、企業のマーケティング戦略に基づいたコンテンツでなければ、期待する数値的な成果は得られません。
本セッションでは、Web制作会社ベイジの経営者であり、同社で多くのリード顧客を生み出すコンテンツ戦略を牽引し、Twitter等での発言で人気を集める枌谷力氏が①マーケティング観点からみたWebサイトのコンテンツ種類と選び方、②コンテンツをどう収集・発掘方法、③コンテンツ制作のための体制構築(正しいパートナーの選び方)を解き明かします。

枌谷 力氏(ベイジ、 クラスメソッド)
山口 義宏(グロース X)

開催概要

当セミナーは終了しました。