「Co-Learning(コラーニング)」は、スマートフォンアプリの名称として継続して使用いたします。
法人向けマーケティング人材育成アプリ「コラーニング」が、認定NPO法人「かものはしプロジェクト」と「カタリバ」に導入されたことをお知らせします。
コラーニングがNPO法人に導入されたのは初めてのこととなります。(※2021年5月現在)
*認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト(本社所在地:東京都渋谷区、理事長:本木恵介)
*認定特定非営利活動法人カタリバ(本社所在地:東京都杉並区、代表理事:今村久美)
コラーニングの導入理由
認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト
ソーシャルコミュニケーション事業部ディレクター 小畠瑞代氏より
かものはしプロジェクトは、「子どもが売られない世界をつくる」というミッションのもと、2002年から2018年までカンボジアで、2012年からインドでの取り組みをしており、また2020年秋からは日本での活動も始めています。
私たちが取り組んでいる問題の状況を改善するためには、より多くの人にこの問題を知ってもらうのが重要だと考えており、今までも活動の認知を広げるためのコミュニケーションに注力してきました。そして、認知を広げる一番効率的かつ有効的な手段として、昨今はデジタルマーケティングを重視しています。
コラーニングを導入した理由は、チーム全体で共通言語を持ち、デジタルマーケティングの理解を深めることでチーム全体のスキルの底上げを図ることです。
コラーニングで学んだ知識を活用し、デジタルコミュニケーションを今以上に強化することで、日々の活動に活かしていきたいと考えています。
■認定特定非営利活動法人カタリバ
常務理事・事務局長 鶴賀康久氏より
カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、日本の10代を取り巻く様々な教育環境に、新しい手法で働きかける団体です。昨年、新型コロナウイルス感染症による全国一斉休校を受けて、「学校」という居場所をなくした子どもたちに、オンライン上で居場所とストレスケア、意欲と創造性を育む機会を提供する「カタリバオンライン」を始めました。
この1年で、支援を求める子どもたち、保護者・寄付者の皆様とも、デジタルの接点が急増しています。
デジタルマーケティングについて、マーケティング部門だけでなく、現場部門も巻き込み、部門を超えた学び合いの必要性を感じていました。
「企業のマーケティングの知見をインプットし、NPOに置き換えてどのように実施していくべきか?」部門横断で共通の問いを持ち、議論を続けることで、これまで以上に、社会に10代の居場所と出番をつくるための活動に取り組んできたいと考えています。
各団体の活動概要
*認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト
2002年に当時大学生だった3人で設立。「子どもが売られる問題」をなくすために、これまではカンボジアで、現在は、インドと日本で活動している。共同創業者の村田氏が日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の2006と2019を二度受賞。2021年4月現在、14,500名のマンスリーサポーターを有する。
URL:https://www.kamonohashi-project.net/
*認定特定非営利活動法人カタリバ
どんな環境に生まれ育っても、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPO。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、2020年からは経済的事情を抱える家庭にオンライン学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいる。
URL:https://www.katariba.or.jp/
法人向けマーケティング人材育成アプリ「コラーニング」とは
~デジタルマーケティングのベースづくりに必要なすべてをワンストップで提供~
・これまで多数の企業の業績アップを実現してきた独自の学習コンテンツ
・双方向性のあるLINE型UIで学べる独自のe-ラーニングアプリ
・学習の進捗を把握できる管理者向けのダッシュボード
・組織の共通言語づくり、実践に並走する充実のカスタマーサクセス
上記をすべて、1社あたり最小月額10万円からご利用が可能です。
*サービス概要資料のご請求・各種お問合せ等は、下記フォームよりご送信ください。
「コラーニング」からのお知らせ
プレスリリース一覧はこちらよりご覧いただけます(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/63830